教育普及プログラム集
「教育普及プログラム集」は、学校教育や社会教育の現場をはじめ、たくさんの方々に、自然への興味・関心を高めていただくことを目的として制作いたしました。このプログラム集は、当館がこれまでに行ってきたイベントにおける観察・実験の中から、サンデーサイエンスで40 テーマ、わくわくディスカバリーで20テーマ、合計で60テーマを厳選し、活動の概要や実施方法を紹介したものです。誰にでも自由にご利用いただけますので、ご活用いただければ幸いです。
サンデーサイエンス
動物
サイズ
140KB
166KB
130KB
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149KB
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167KB
143KB
151KB
173KB
167KB
165KB
植物
サイズ
305KB
157KB
365KB
155KB
190KB
341KB
310KB
236KB
521KB
350KB
342KB
311KB
464KB
249KB
243KB
地学
サイズ
302KB
300KB
277KB
275KB
249KB
265KB
272KB
124KB
235KB
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わくわくディスカバリー
動物
サイズ
1.64MB
3.00MB
1.35MB
2.70MB
1.67MB
1.41MB
4.11MB
植物
サイズ
5.10MB
2.37MB
896KB
1.96MB
2.45MB
671KB
2.27MB
地学
サイズ
1.19MB
2.11MB
1.64MB
2.04MB
1.67MB
1.94MB
飯沼川の自然を調べよう
プログラムカレンダー
生きものは、見られる季節と見られない季節、見られる場所と見られない場所があります。いつ、どこで、どんなことを調べるのか計画しましょう。
4月 | 18.タンポポ調べをしよう | ||||
---|---|---|---|---|---|
5月 | 6.ホウネンエビを探そう | ||||
6月 | |||||
7月 | |||||
8月 | 13.セミのぬけがらを調べよう | ||||
9月 | 14.アカトンボの種類を調べよう | 20.セイタカアワダチソウとススキについて調べよう | 21.マコモ、ヨシ、オギ、ススキを見つけよう | ||
10月 | 19.くっつくたね、飛ぶたねを見つけよう | ||||
11月 | 11.落ち葉をめくってみよう | ||||
12月 | 15.アシナガバチ類の古巣を見つけよう | ||||
1月 | 23早春の草加を見つけよう | ||||
2月 | |||||
3月 |
ダウンロード
プロローグ
- 身近な環境について調べよう(どうして、環境について調べるの?)
- 飯沼川周辺の自然(わたしたちの地域の自然環境は?)
- 飯沼川と地域のあゆみ(飯沼川の歴史について)
- 昔と今の菅生沼(昔の菅生沼はどんなところ?)
- 調査をはじめる前に(フィールドへ出かける前に読んでおこう)
- フィールドへ出かけよう(環境学習の計画を立てよう)
水環境調査プログラム
- 1.人と川とのかかわりについて調べよう(地域の川がどのように変わったか調べる=調査地を知る)
- 2.水質を調べよう(地域の川の水質を調べる=地域の環境を知る)
- 3.わが町の酸性雨を調べよう(酸性雨を調べる=地域の環境を知る)
里山での自然体験プログラム
- 4.フィールドビンゴで自然を感じよう(川辺や雑木林でのビンゴゲーム=自然に親しむ)
水辺の自然調査プログラム
- 5.川や田んぼの生きものを見つけよう(水生生物について調べる=地域の自然を知る)
- 6.ホウネンエビを探そう(田んぼにすむエビについて調べる=生物について知る)
- 7.小さな魚たちを見つけよう(身近な魚について調べる=地域の自然を知る)
- 8.サギのなかまを見つけよう(サギのなかまについて調べる=生物について知る)
- 9.水辺の宝石「カワセミ」を見つけよう(カワセミについて調べる=生物について知る)
雑木林の環境調査プログラム
- 10.土の中にすんでいる生きものを見つけよう(土壌動物で地域の自然度を調べる=地域の自然を知る)
- 11.落ち葉をめくってみよう(落ち葉の分解から土壌動物などのはたらきを調べる=自然のしくみを知る)
昆虫調査プログラム
- 12.チョウを調べよう(地域で見られるチョウを調べる=地域の自然を知る)
- 13.セミのぬけがらを調べよう(セミの生息から地域の自然度を調べる=地域の自然を知る)
- 14.アカトンボの種類を調べよう(アカトンボについて調べる=地域の自然を知る)
- 15.アシナガバチ類の古巣を見つけよう(ハチの古巣から地域の自然度を調べる=地域の自然を知る)
- 16.竹筒トラップで環境を調べよう(ハチの生息から地域の自然度を調べる=地域の自然を知る)
植物調査プログラム
- 17.大木チャンピオンを見つけよう(地域にある大木について調べる=地域の自然を知る)
- 18.タンポポ調べをしよう(タンポポで地域の自然度を調べる=地域の自然を知る)
- 19.くっつくたね、飛ぶたねを見つけよう(たねの散らばり方について調べる=生物について知る)
- 20.セイタカアワダチソウとススキについて調べよう(セイタカアワダチソウとススキの分布を調べる=地域の自然を知る)
- 21.マコモ、ヨシ、オギ、ススキを見つけよう(水辺の植物を調べる=地域の自然を知る)
- 22.どんな植物が生えているか調べよう(基本的な植物調査の一つ=地域の自然を知る)
- 23.早春の草加を見つけよう(春の七草を中心とした早春の植物調べ=生物について知る)
里山自然発見
このプログラムは、里山での自然活動を通して、里山の魅力を市民に伝えたいと考えている方に使用していただくために作成しました(2006年発行)。里山が人と自然が共生できる場で在り続けていくためにも、里山での自然体験や観察会などを行う際に参考にしていただけると幸いです。
プログラム
形式
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- ※本プログラム作成にあたりましては、NPO法人 宍塚の自然と歴史の会より、御助言、御協力をいただきました。
- ※それぞれのプログラムの資料提供におきましては、栃木県立博物館、財団法人日本蛇族学術研究所、七郷里山会、(有)なかのきのこ園の御協力をいただきました。
里山自然発見2
人と自然の共生により築かれた里山。そんな里山には、私たちが触れて楽しむことのできるすばらしい自然があふれています。また、里山のすばらしい自然は、楽しくじょうずに利用しながら、子どもたちに伝えていきたい大切なものでもあります。
2008年にミュージアムパーク茨城県自然博物館では、里山で利用したい環境学習プログラム集として「里山自然発見」(2006年発行)にひき続き、「里山自然発見2」を発行いたしました。みなさんに、身近にある雑木林や田んぼ、水辺などに出かけていただき、この「里山自然発見2」を参考に、あふれる自然に触れながら里山の恵みをさがしていただけたらと思います。
この冊子が、特に里山の魅力を人々に伝えたいと考える方々にご利用いただき、たくさんの人々の里山に対する興味関心の向上や里山における自然体験活動推進の一助となれば幸いです。
プログラム I
形式
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プログラム III
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