博物館紹介
ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念のもと出発した自然史系博物館です。
1994年(平成6年)11月13日に開館しました。「茨城の風土に根ざした自然に関する総合的な社会教育機関」として、地域の博物館としての役割を重視しながらも、広い視野に立ち、地球環境問題にも目を向け、生物の多様性の保全を推進し、自然の素晴らしさや人間との関わりについて発信していきます。
施設面積 | 158,067.10m |
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本館 | 鉄筋コンクリート造 延床面積11,995㎡ |
展示室 | 常設展示室(第1~5)延床面積3,188㎡ |
企画展示室 | 延床面積957㎡ |
付属施設 | セミナーハウス(平成8年6月竣工) 鉄筋コンクリート造 延床面積504㎡ 自然発見工房 延床面積 364.7㎡ |
茨城県自然博物館は、”過去に学び、現在を識り、未来を測る”を基本理念としています。
これらの理念と施設の特徴を表現するものとして、「過去」のイメージとしてのマンモス、「現在」のイメージとしての半円型の大地、「未来」のイメージとしての菅生沼に飛来する白鳥で構成しました。
半円形の大地は関東ローム層をイメージする「アースイエロー」、飛翔する白鳥は未来をイメージする「スカイブルー」で表現しています。
小さな「好き」から大きな「夢中」へ!
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