この企画展では、木の優れた性質を紹介します。子どもから大人まで、五感を通して木を感じ、そのすばらしい性質を知っていただきたいと考えています。
日本は世界有数の森林国でありながら、木材自給率は20%程度に過ぎません。現在、放置され荒れているスギやヒノキなどの人工林をはじめ、日本森林の現状を見つめ直し、日本の文化を育んできた森林のこれからについて皆さんとともに考えていきたいと思います。
過去の企画展示
木の不思議 -木のちから 木のいのち-
展示構成 |
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開催期間 | 2003年7月12日(土)~2003年9月28日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降) |
主催 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館 NHK水戸放送局(共催) |
後援 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館友の会 |
記念行事 | 自然講座「木の家のここがすごい」 2003年7月20日(日) 自然講座「木のいのち 木のこころ」 2003年8月3日(日) コンサート「コカリナの音色が菅生沼に響く」 2003年8月17日(日) 自然教室「いろいろな木で名刺をつくろう」 2003年8月24日(日) 自然講座「日本の森林と木の不思議にせまる」 2003年9月7日(日) |