「霞ヶ浦」を知っていますか。そこには、どんな生き物いるでしょう。陸には、鳥や昆虫や小型の哺乳類、水の中には、魚やカエルや微生物、数多くの生き物が生息しています。
しかし、これらの生き物は、時代とともに変化してきました。霞ヶ浦の生き物の歴史は、人々と湖の深いつながりの歴史でもあります。今、霞ヶ浦ではどんなことが起きているのでしょう。私たちはどれだけこの湖に関心を持っているのでしょうか。身近な湖であるこの「霞ヶ浦」は、その全体像はあまり理解されていないのではないでしょうか。
過去の企画展示
サイエンス霞ヶ浦 -君は霞ヶ浦に何をみるか…-
展示構成 |
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開催期間 | 2003年3月15日(土)~2003年6月15日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降) |
主催 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館 NHK水戸放送局(共催) |
後援 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館友の会 |
記念行事 | 自然講座「霞ケ浦の生きものの変化はなぜ起きるのか」 2003年3月16日(日) 伝統的な漁具 せんづくり実演 2003年5月3日(土) 大人&子どもフィールドガイド「霞ケ浦の鳥と魚を観察しよう」 2003年5月11日(日) |