茨城県自然博物館第一次総合調査の結果を公表するとともに、その成果を基に筑波山霞ヶ浦を中心とする茨城県南部地域に広がる自然の特徴とすばらしさを紹介します。正しい自然への理解と関心を高め、自然を慈しむ心を育みましょう。
茨城県南部地域には、筑波山系を中心とする山地から霞ヶ浦を中心とする平野部まで多様な自然が広がり、多くの生き物が生活を営んでいます。これらの生物相の特徴や生態、また、これらの生き物の生活と密接な関わりをもつ地形や地質・気候等の特徴,さらに、茨城県南部地域の大地の生いたち等を動物、植物、岩石鉱物、化石標本等でご紹介します。
過去の企画展示
筑波山のブナは何をみてきたか-筑波山・霞ヶ浦の自然-
展示構成 |
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開催期間 | 1998年10月10日(土)~1998年11月29日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降) |
主催 | ミュージアムパーク茨城県自然博物館 |
記念行事 | 「ガマの油売り」口上実演及びそばうち実演試食会 1998年11月1日(日)、15日(日) 自然講座「霞ケ浦の生いたち」 1998年11月8日(日) |