ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

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氏名
池澤 広美(Hiromi IKEZAWA)
所属
資料課/動物研究室
専門
学芸員
無脊椎動物(昆虫類以外)
在職期間
平成7年度~現在
所属学会
日本動物学会 日本動物分類学会 
日本貝類学会 日本甲殻類学会 
International Bryozoology Association(IBA)

池澤 広美

研究テーマ

  • 苔虫類,大型鰓脚類の分類学的研究
  • 茨城県の海産無脊椎動物のファウナについて
  • 茨城県の淡水産・陸産無脊椎動物のファウナについて-希少種・外来種を中心として-

来館者へのメッセージ

博物館では、昆虫以外の無脊椎動物を担当しています。主に、苔虫類や大型鰓脚類などの水生無脊椎動物や陸産貝類などを調査研究の対象とし、これまで、市民や行政機関などと協力し、茨城県内の無脊椎動物の生息調査なども実施してきました。自然界での新たな発見や感動が博物館活動の原動力になっています。
自然史資料を記録して残し、皆さんに分かりやすく伝えていくのが私たち学芸員の仕事です。これからも展示や教育普及などを通して、自然史に関する情報をお伝えしていきたいと思います。

担当した主な企画展等

  • 第78回企画展「深海ミステリー2020-ダイオウイカがみる世界-」(主任)
  • 第55回企画展「不思議いっぱい!貝たちの世界-蝸牛から烏賊・蛸まで-」(主任)
  • 第6回市民コレクション展「シェルコレ2011 -貝の世界-」(主任)
  • 第37回企画展「海辺の自然誌-陸と海との狭間で-」(主任)
  • 第19回企画展「蟹の泡吹き・エビのつぶやき-その多様性を探る-」(主任)

主な学術論文

  • Waki T., H. Ikezawa, K. Umeda and S. Shimano. 2020. Natural history stud on Riccardoella tokyoensis: life history with ontogeny and host distribution records. Exp. Appl. Acarol., https://doi.org/10.1007/s10493-020-00575-2,
  • Waki T., M.Nakao, K.Hayashi, H.Ikezawa and N.Tsutumi. 2018. Molecular and Morphological Discrimination of Dicrocoeliid Larvae(Trematoda: Digenea)from Terrestrial Mollusks in Japan. J.Parasitol., 104(6): 660-670.
  • 内田大貴・石塚隆寛・加納光樹・増子勝男・池澤広美・土屋 勝. 2018. 茨城県菅生沼において採集された4種の外来種. 茨城県自然博物館研究報告, (21): 149-153.
  • 丸山智朗・乾 直人・池澤広美. 2018. 福島県釜戸川における甲殻十脚類の記録. 茨城県自然博物館研究報告, (21): 135-142.
  • 萩原富司・諸澤崇裕・鈴木規慈・池澤広美. 2018. 茨城県内の利根川・霞ヶ浦流域におけるカダヤシの採集記録. 茨城県自然博物館研究報告, (21): 143-147.
  • 臼井健司・池澤広美・鵜沢美穂子・田中法生. 2017. 茨城県内におけるアマモの初記録.茨城県自然博物館研究報告, (20): 43-46.
  • 加藤久佳・池澤広美. 2017. 茨城県涸沼の完新統から産出したノコギリガザミ類化石. 茨城県自然博物館研究報告, (20): 15-22, pls. 1-3.
  • 潮田好弘・池澤広美・中川裕喜・林 光武. 2016. 茨城県の利根川および鬼怒川流域におけるヌマガエル(無尾目, ヌマガエル科)の分布. 茨城県自然博物館研究報告, (19): 87-92.
  • 秋山吉寛・木塚俊和・池澤広美. 2015. 今村泰二コレクションに収蔵されたウチダカイダニとカイダニ(ダニ目, カイダニ科)の形態比較. 茨城県自然博物館研究報告, (18): 11-18.
  • 稲葉 修・茅根重夫・池澤広美・家山博史. 2011. 茨城県で見つかったマメシジミ類. ちりぼたん, 41 (2): 89-92.
  • 茅根重夫・池澤広美・今村 敬. 2010. 茨城県における淡水エビ類(甲殻綱, 十脚目, ヌマエビ科・テナガエビ科)の分布記録. 茨城県自然博物館研究報告, (13): 85-92.
  • 池澤広美・茅根重夫. 2009. 茨城県におけるマミズクラゲ(淡水クラゲ目: ハナガサクラゲ科)の新たな出現記録.茨城県自然博物館研究報告,(12):27-31.
  • 池澤広美・秋葉 仁・黒住耐二.2008.茨城県で確認されたオカモノアラガイ(柄眼目:オカモノアラガイ科)の異常発生.茨城県自然博物館研究報告,(11):41-44.
  • 広瀬雅人・池澤広美・兼子尚知・馬渡峻輔. 2006. 茨城県の淡水コケムシ-分布と水質-.茨城県自然博物館研究報告, (9): 31-46.
  • 池澤広美. 2005. 市民参加による茨城県産大型鰓脚類の生息調査Ⅱ. 茨城県自然博物館研究報告, (8): 29-32.
  • 田中宏典・柴垣和弘・池澤広美・金澤礼雄・和田恵次. 2004. 伊豆半島, 青野川で出現したシオマネキ類2種について. Japanese journal of benthology(日本ベントス学会誌)59, 8-12.
  • 池澤広美・早瀬長利. 2003. 市民参加による茨城県産大型鰓脚類の生息調査Ⅰ. 茨城県自然博物館研究報告, (6): 37-44.
  • 池澤広美・早瀬長利. 2002. 茨城県内で発見されたアメリカカブトエビ. 茨城県自然博物館研究報告, (5): 125-130.
  • 舟橋正隆・池澤広美. 2001. 茨城県沖のメンダコ(頭足綱:八腕形目)の初記録. 茨城県自然博物館研究報告, (4): 127-130.
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 1994. 幼生とその変態および群体発生に着目したコブコケムシ属(Celleporina)の系統分類. 海洋と生物, 16(6): 519-524.
  • Ikezawa H., Y. Nodasaka and S. F. Mawatari. 1994. Larval morphology and preancestrular formation of three Celleporina species(Bryozoa, Cheiolostomata) from Hokkaido, Japan. In: Biology and Palaeobiology of Bryozoans (eds. P. J. Hayward, J. S. Ryland and P. D. Taylor), University of Wales., Swansea. pp. 87-92.
  • Ikezawa H. and S. F. Mawatari. 1993. A Systematic study of three species of Celleporina (Bryozoa, Cheilostomata)from Hokkaido, Japan with special reference to their early astogeny. Zool. Sci., 10: 1029-1043.

主な学会発表

  • 池澤広美・須賀英明・川名美佐男・堤 徳郎・宇高寛子. 2019. 関東地方における外来種マダラコウラナメクジの生息状況と交尾の記録. 日本貝類学会平成31年度大会. 東京家政学院大学(千代田区).
  • 加藤久佳・池澤広美. 2018. 茨城県涸沼の完新統より得られたトゲノコギリガザミ化石.日本古生物学会2018年年会. 東北大学(仙台市).
  • 池澤広美・宇高寛子. 2018. 栃木県における外来種マダラコウラナメクジの初めての記録. 第21回自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC21). ミュージアムパーク茨城県自然博物館(坂東市).
  • 徳永幸太郎・小藤一弥・池澤広美・齋藤 寛. 2017. 巨大溝腹類サンゴノフトヒモの水槽内での行動観察. 日本貝類学会平成29年度大会. 京都大学瀬戸臨海実験所・南紀白浜梅樽温泉ホテルシーモア(西牟婁郡白浜町).
  • 茅根重夫・池澤広美. 2017. 絶滅危惧種カントウイドウズムシの生息地の現状と保全について. 第20回自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC20)調査研究・活動事例発表会. 滋賀県立琵琶湖博物館(草津市).
  • 宇高寛子・池澤広美. 2017. 外来種マダラコウラナメクジの日本での生活史と分布. 第61回日本応用動物昆虫学会大会, 東京農工大学小金井キャンパス(小金井市).
  • 宇高寛子・池澤広美. 2016. 新規外来種マダラコウラナメクジの日本での生態解明にむけて. 日本貝類学会平成28年度大会, 東邦大学理学部習志野キャンパス(船橋市).
  • 池澤広美・茅根重夫. 2016. 霞ヶ浦・北浦周辺のハス田におけるスクミリンゴガイの生息状況について(予報). 第19回自然系調査研究機関連絡会議(NORNAC19), もくせい会館「静岡県職員会館」(静岡市).
  • Hiroko Udaka and Hiromi Ikezawa. 2016. Life cycle of a new invasive terrestrial slug, Limax maximus in eastern Japan. Joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology(ICZ)& the 87th meeting of the Zoological Society of Japan(ZSJ). Okinawa Convention Cente(OCC).
  • 宇高寛子・池澤広美. 2016. 新規外来種マダラコウラナメクジの日本での生態解明にむけて. 日本貝類学会平成28年度大会, 東邦大学理学部習志野キャンパス(船橋市).
  • 黒住耐二・池澤広美. 2016. 関東地方東部に定着したヒメリンゴマイマイ-そのサイズと同所的に生息する陸産貝類.日本貝類学会平成28年度大会, 東邦大学理学部習志野キャンパス(船橋市).
  • 池澤広美・渡邊 健・岡部 克・黒住耐二. 2016. 茨城県と千葉県における外来種ヒメリンゴマイマイの分布と生息状況. 日本貝類学会平成28年度大会, 東邦大学理学部習志野キャンパス(船橋市).
  • 宇高寛子・池澤広美. 2016. 新規外来種マダラコウラナメクジの関東における生活史. 日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会合同大会, 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(堺市).
  • 池澤広美・渡邊 健・岡部 克・黒住耐二. 2015. 外来種ヒメリンゴマイマイの茨城県神栖市からの記録. 第18回自然系調査研究機関連絡機関連絡会議(NORNAC18)調査研究・活動事例発表会, 千葉県立中央博物館(千葉市).
  • 池澤広美・平澤 桂・倉石 信. 2015. キタホウネンエビ類似種(ホウネンエビ目, キタホウネンエビ科)の福島県における記録. 日本甲殻類学会第53回大会, 東京海洋大学(港区).
  • 芳賀拓真・池澤広美. 2012. 叶野コレクションが示す茨城県沿岸の貝類相. 日本貝類学会平成24年度大会, 東京家政学院大学(千代田区).
  • 池澤広美・上島 励・矢野徳也. 2012. 市民参加型調査によるマダラコウラナメクジの分布拡大の記録. 日本貝類学会平成24年度大会, 東京家政学院大学(千代田区).
  • 池澤広美・安見珠子・秋山昌範・黒住耐二. 2012. 茨城県におけるコハクオナジマイマイの分布拡大と農業被害. 日本貝類学会平成24年度大会, 東京家政学院大学(千代田区).
  • 池澤広美. 2012. 茨城県で分布拡大する外来の陸産貝類について. 第15回自然系調査研究機関連絡会議調査研究・活動事例発表会, 市民会館おおみや(さいたま市).
  • 池澤広美・安倍 弘. 2008. 今村泰二コレクション-ミズダニ類研究における意義と展望-. 日本動物分類学会第44回大会, 横浜国立大学(横浜市).
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 2005. 佐渡から得られたコブコケムシ類(Celleprina属)の未記載種について. 日本動物分類学会第41回大会, 徳島県立博物館(徳島市).
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 1996. 初期群体発生形質を取り入れた日本産Celleprina 属コブコケムシ8種の系統分類. 日本動物学会第67回大会, かでる2.7(札幌市).
  • Ikezawa H. and S. F. Mawatari. 1995. Larval structure, post-larval development and early astogeny of Celleporina from Hokkaido, Japan. The 10th International Bryozoology Association Conference. Victoria University of Wellington (Wellington, New Zealand).
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 1994. 沖縄・金武湾から発見されたコブコケムシ類(Celleporina属)について. 動物分類学会第30回大会, サンレイク土浦(土浦市).
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 1993. 初期群体発生形質を取り入れた北海道産コブコケムシ類(Celleporina属)の系統分類学的研究. 日本動物学会第64回大会, 琉球大学(那覇市)
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 1992. 北海道産コブコケムシ類の幼生形態, 変態及び初期群体発生について(Celleporina属). 日本動物学会第63回大会, 仙台国際センター(仙台市).
  • 池澤広美・馬渡峻輔. 1992. 北海道産コブコケムシ類(Celleporina属)について. 動物分類学会28回大会, 国立科学博物館分館(新宿区).

著書、報告書等

  • 池澤広美. 2019. 分布を広げる移入種. pp. 37-38, 佐伯いく代・南波紀昭・向峯 遼(編).筑波大キャンパスのカタツムリ. 41 pp., 筑波大学自然保護寄附講座.
  • その他無脊椎動物分科会(森野 浩・坂寄 廣・池澤広美・稲葉 修・桐原幸一・芳賀拓真・茅根重夫). 2016. その他の無脊椎動物. pp. 270-322., 茨城における絶滅のおそれのある野生生物 動物編 2015年改訂版(茨城県版レッドデータブック). 327 pp., 茨城県生活環境部環境政策課.
  • ミュージアムパーク茨城県自然博物館(編). 2014. 地球再発見-いばらき自然ものがたり. 317 pp., 茨城新聞社.(分担執筆)
  • 茅根重夫・池澤広美・益田芳樹. 2016. 茨城県の淡水海綿. pp. 59-62, 茨城県自然博物館総合調査報告書-2014年茨城県の昆虫およびその他の無脊椎動物の動向-, pp. 67 pp., ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 井上久夫・鴨川 充・髙塩 修・日賀野晴彦・並河 洋・田中宏典・齋藤伸輔・池澤広美・森野 浩. 2010. 平磯海岸および鹿嶋灘沿岸のヘッドランドの海産無脊椎動物. ミュージアムパーク茨城県自然博物館(編). 茨城県自然博物館総合調査報告書-鹿島灘沿岸のヘッドランドおよび茨城県中央沿岸域の海産無脊椎動物(2006-2008)-. 37 pp., ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 茅根重夫・池澤広美・益田芳樹. 2008. 淡水海綿類. ミュージアムパーク茨城県自然博物館(編). 茨城県自然博物館総合調査報告書-2007年茨城県の昆虫およびその他の無脊椎動物の動向. pp. 61-62, ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 茨城の海産動物研究会(井上久夫・叶野勝雄・鴨川 充・髙塩 修・日賀野晴彦・池澤広美・森野 浩). 2007. 茨城県茂宮川河口干潟および沖合の海産無脊椎動物. pp. 431-462, ミュージアムパーク茨城県自然博物館(編). 茨城県自然博物館第4次総合調査報告書, 462 pp., ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 池澤広美(編). 2006. 茨城県自然博物館収蔵品目録 動物標本目録第2集 今村泰二コレクション:ミズダニ類. 42+10 pp., ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 茨城の海産動物研究会(井上久夫・叶野勝雄・鴨川 充・髙塩 修・日賀野晴彦・池澤広美・森野 浩). 2004. 茨城県北沿岸地域の海産無脊椎動物. pp. 451-490, ミュージアムパーク茨城県自然博物館(編). 茨城県自然博物館第3次総合調査報告書, 490 pp., ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 茨城の海産動物研究会(井上久夫・叶野勝雄・鴨川 充・髙塩 修・日賀野晴彦・池澤広美・森野 浩). 2001. 茨城県央沿岸域の海産無脊椎動物. pp. 417-451, ミュージアムパーク茨城県自然博物館(編). 茨城県自然博物館第2次総合調査報告書, 451 pp., ミュージアムパーク茨城県自然博物館.
  • 茅根重夫・池澤広美・稲葉 修・坂寄 廣・浜田篤信. 2000. その他の無脊椎動物. pp. 176-186, 茨城における絶滅のおそれのある野生生物-動物編. 茨城県生活環境部環境生活課. 195 pp.

スタッフ一覧

後藤 優介(Yusuke GOTO)

湯本 勝洋(Katsuhiro YUMOTO)

西元 重雄(Shigeo NISHIMOTO)

加倉田 学(Manabu KAKURADA)

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