ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

English

×

博物館紹介

博物館紹介ABOUT US

館長挨拶
スタッフ紹介
年報
自然博物館ニュース
進化基本計画・中期計画
博物館協議会

館長挨拶

館長 横山 一己

ミュージアムパーク茨城県自然博物館は「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念に掲げ、新しいタイプの博物館を目指した自然史系博物館として1994年にオープンし、今年で27年目にあたります。2020年度は、新型コロナウイルス感染予防の観点から春先と冬に合計2か月程度の休館を余儀なくされました。2021年度に入っても依然として新型コロナウイルス感染が治まっていない状況が続いているので、本来の博物館活動がどれほどできるか不安は続いています。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として密集・密接・密閉を避けるために、従来行っていたイベントも中止せざるを得ないものもあり、博物館の人気コンテンツであるトランポリン、水の広場、貝化石掘り体験、化石のクリーニングなども休止しています。ミュージアムパーク茨城県自然博物館は来館者に「自然に親しんでいただく体験」を提供することが大きな役割と考えていますが、各種体験活動の提供が難しい現状では、来館者に十分に満足いただけていないのではないかと心配しているところです。2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、約2か月間の休館のほか、混雑時の入館人数制限、団体予約の人数制限や土日の団体受け入れ中止、そして「化石」展からスタートさせた土日祝日等の入館事前予約制度などにより入館者数を大幅に制限して博物館活動を行った結果、2019年度に比べ、4割以上減の来館者数(約26万人)となってしまいました。入館者数の減少は一見大きな打撃に見えますが、断片的に聞こえてくる他の博物館の状況に比べるとその影響は少ないものとも言え、このことは当館を利用してくださる来館者の支援のおかげと考えています。

昨年度から中期計画2020がスタートしました。昨年度の企画展は「さくら」展、「深海」展のあとに、「ブナ」展、「化石」展と続きましたが、今年度は、継続する「化石」展の後に「毒」、「苔」、「コレクション」展と続きます。工夫をこらした企画展で多くのお客様に楽しんでもらえるものと思います。中期計画の中では、長期的な課題として大幅な展示リニューアルを掲げていますが、具体的な実施計画とはなっていません。それでも、昨年度は、企画展で利用した多くの展示物を常設展に移設しました。コロナ禍の中で企画展を見に来ることができなかった方々に是非ご覧いただけると幸いです。野外施設も少しずつ改修しています。ばったの原の河川の整備やとんぼの池、河川周辺の小さな池も夏には花が咲くように整備しました。

今年度も、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策に取り組むとともに、来館者の皆様の期待に応えていけるように博物館の充実を心がけ、茨城県民の皆様だけでなく全国の皆様にも満足していただける施設として、職員が一丸となり運営してまいります。 今後も多くの方に来館していただければ幸いに存じます。職員一同心から歓迎いたします。

2021年4月

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館長 横山 一己

その他施設関連情報

博物館友の会博物館友の会

ミュージアムボランティアミュージアムボランティア

YouTubeチャンネルYouTubeチャンネル

ミュージアムショップミュージアムショップ

レストラン ル・サンクレストラン ル・サンク