博学連携
博物館と学校とが連携・協力し合いながら、子どもたちの教育を推し進めていこうとする取り組みです。
決して一方通行ではなく、博物館と学校の相互の専門性を生かした活動を行います。
対象
茨城県内の小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校を対象とします。年間で【5校】の実施を予定しています。
内容
- 年間計画や単元計画に組み入れた博物館を活用した授業の実施。
- 学習指導要領に沿った新たな学習プログラムの構築。
- 課外授業やクラブ活動、部活動における博物館と学校との活動。
- 実践例や実施時期については、別添の資料を御参考にしてください。なお、授業は年間複数回(最大5回まで)の実施とし、博物館で1回以上の授業を行うこととします。
実施校の決定および授業を行うまでの流れ
- 申込みシートに必要事項を記入の上、博物館に提出する。
- 当館で選定の上、決定通知をする。
- 実施が決まったら博物館担当職員と打ち合わせを行う。
- 実施計画書を作成する。
- (来館時)実施計画書、団体見学申込書、入館料減免申請書を博物館に提出する。
- 授業を行う。(博物館で・学校で)
- 年間の連携事業終了後、報告書を提出する。
申請方法
申込みシートを作成し、メールで御応募ください。募集期間は4月1日から8月31日までとします。なお、5校の実施が決まった時点で、年度内の募集はしめきりとなります。