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館長挨拶


ミュージアムパーク茨城県自然博物館
館長 横山 一己


ミュージアムパーク茨城県自然博物館は「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を基本理念に掲げ、新しいタイプの博物館を目指した自然系博物館として1994年にオープンしました。今年で25年目にあたり、一昨年5月には開館から通算1000万人目の来館者を迎えました。 入館者は、一昨年度まで6年間増加し、大幅な増加で50万人を超えることができました。昨年度は、50万人を若干下回る来館者でしたが、この十年の40万前後を大幅に超えて、50万人前後を保つことができたことは、ひとえに来館者の皆様のご支援のおかげであると共に、前任の中川・菅谷両館長や友の会、ボランティアの皆様のご支援・ご協力のおかげと感謝しております。当館をご利用、ご支援いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。

 当館の大きな特徴は、通常の自然史資料の展示に加え、雑木林・谷津田・沼など里山的環境を合わせ持つ15.8ヘクタールに及ぶ広大な野外施設を併設してあることにあります。野外施設には子供たちが自然観察をしながら同時に遊べるトランポリンのある夢の広場や夏季に人気の水の広場などもあります。また、館内にも、茨城県の河川を再現した、河川の上・中・下流及び海の魚類の観察が出来る大きな水槽(ミニ水族館)があります。当館は、年3回の魅力ある企画展を開催し、他の自然系博物館とは異なった環境で、楽しい雰囲気にあふれ、いつでも・だれでも学べる地域のコミュニティスペースとして機能しています。

 当館は、開館以来大幅なリニューアルが出来ませんでした。しかし、一昨年3月に動く恐竜コーナーのリニューアルを行い、菅生沼に架かる菅生沼ふれあい橋とあすなろ橋の改修工事も完了しました。また、念願であった館内・館外のトイレの洋式化は、昨年度に館内及び野外についてはほぼ完了し、本年度は、館内外の洋式化を完成する予定です。昨年度は、駐車場や野外の施設の安全面を検討し、多くの場所を補修しました。まだ、開館当初からの展示で、リニューアルしなければならない場所が残されていますが、今後も、来館者の皆さまの期待に応えていけるように博物館の改善を心がけ、茨城県民だけでなく日本各地からの皆さまに満足していただける施設として、職員と一丸となり運営してまいりたいと思います。

 どうぞこの機会に来館され、進化を続ける博物館を体験していただければ幸いに存じます。職員一同心から歓迎いたします。

  2019年4月



博物館の組織
館長
横山 一己
        
副館長
熊田 勝幸
         


 
管理課(8名)
(課長)北條 薫  

・・・

博物館の運営・維持管理等
副参事
 小川 均







 
企画課(9名)
(課長)泉水 正和
 
・・・博物館事業の総合企画・調整、広報
広聴活動及び出版事業等
教育課(11名)
(課長)小池 渉
 
・・・教育普及事業の企画・運営、教材資料の収集・開発・整備等
資料課(13名)
(課長)中嶌 政明
 
・・・博物館資料の収集・整理、調査研究、情報システムの構築・運営等
展示解説員(22名)
嘱託員(3名)
臨時職員(1名)